観光振興と地域活性化
市議会定例会において、「地域資源を生かした観光振興と地域活性化」について一般質問しました。
観光の目的
- 市民交流型、市民参加型の観光振興により、郷土愛を育み地域の活性化を図る。
- 市外からの来街者を増やすとともに、郷土愛を育むことで定住の促進につなげる。
市の魅力を発信する取組
観光まちづくり協会設立の効果
- 各種事業を通して地域への愛着や本市への関心を高めている。
- 観光の拠点として、観光案内所を運営。
- 行政にはない発想やスピード感で事業を推進。
- 各種事業により、地域経済の活性化にも寄与。
武蔵村山市には宿泊施設が無い
- 民泊の推進について提案したところ、現在のところ予定はないが、観光振興を検討していく上で注視していくべきもの、とのこと。
- 空き家を活用した民泊については、今後策定する空家等対策計画のなかで検討。
- 民間宿泊施設の誘致も含め、宿泊施設の確保に向けて様々な事例の研究を要望。
新たな交通手段の検討
- レンタサイクル等の活用について検討が必要。
- 民間事業者が、令和4年2月から武蔵村山市周辺において「電動キックボードシェアリング実証実験事業」を開始。
- 市は特段関わらないが、今後国が予定している道路交通法改正案の審議などの動向を踏まえ、注視していくべき事業。
- 安全対策や市民への周知も含め、今後の活用に向けて事業の検証を要望。
観光は、郷土愛の醸成、地域活性化、産業振興の上で欠かせない施策だと考えています。
特に、武蔵村山市には、産業、文化、自然など多くの地域資源があり、これを活用したまちおこしに期待しています。
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